風俗嬢に嫌われないLINE会話のコツ／緊張しない風俗テクニック

風俗嬢がLINEを教える理由

風俗嬢にメールアドレスや住所を聞く男性はほとんどいないと思うが、直接彼女たちと連絡が取れる手段の一つがLINEである。

もはやLINEはお客にとって生命線の一つであるが、基本的に全ての風俗嬢がお客にLINEアカウントを教えるわけではないぞ。なぜなら、風俗嬢が個人的にお客を取ることは通常禁止されているからだ。

風俗嬢がお客にLINEを教える理由、それは自身の営業目的であり、それ以上でも以下でもない。たとえば以下のようなケースに限り、女性陣はLINE交換を許諾するようだ。

・今後の指名が期待できそうと思った場合
・お客がドストライクだった
・オキニ候補と判断した場合

あくまで指名を増やすことを目的にLINE交換をするわけなので、そこに店外デートやセフレ昇格などの下心があってはならないことを肝に銘じておくべきだ。

LINEを教えてくれたお客であれば、最低限女の子から嫌われていないという指標になるのだが、LINE交換の意義をはき違えて捉えてしまうと、アッという間にブロックされてしまうので注意してほしい。

LINEメッセージ送信時のコツ

女の子からLINEを聞き出すと有頂天になってしまうが、女性は友達でも彼女でもないこと。あくまで、営業目的でLINEを交換してもらったという事実を忘れてはならないぞ。

ここでいくつか、嫌がられる男性客からのLINE例を挙げていこう。これは自分かもしれないと思ったら赤信号だ！

「〇〇ちゃん、今日は何をしているの？」
「今度お店を通さずに、食事、デートをしない？」
「彼氏とかいるのかな？」

挙げればキリがないのだが、このような自分ベースでの会話は絶対NGである。LINE交換をしてくれたその理由を今一度思い出してみてほしい。

そう、彼女達は自身の仕事の為にLINE交換をしているというその事実。そこから目を背けてはならない。

つまり、会話をする際は以下のようなポイントを常に意識すべきだ。

①既読で返信がない場合も追いLINEを連投しないこと（接客中の場合もあるので、すぐに返信できるとは限らない）
②次回の出勤日、休みの確認
③どうでもいいスモールトークは控える
④前回のプレイの感想や、次回のプレイの希望などを伝える（ネガティブな感想は伝えるべきではない）
⑤次回の指名予約について（いわゆる姫予約というものだ）

これらは基本事項なので死守してほしいぞ。

LINEは気軽にメッセージを送れるからこそ、ついつい友人感覚でメッセージを送ってしまうが、風俗嬢はお客の友人ではない。

何度もくどいが、LINE連絡に関しては基本的にお店に関するメッセージベースになるべきである。

ただし、女の子の誕生日や季節のイベント時などには、LINEを通してお祝いメッセージを送ったり、アマゾンなどのギフトカードを送ったりするのはアリだぞ！

モテる男性のLINEテクニックを盗もう

また、女の子側から仕事の相談などがあった場合は、あくまで彼女達のペースに合わせて、それに寄り添うようなメッセージを返すことを心がけよう。無責任に励ますのではなく、女性の気持ちを汲んだ上で肯定することが大切だ。

年齢を重ねると、ついつい説教じみてしまうのだが、上から目線のメッセージは嫌われるので要注意。

また、スマートなメッセージ交換をするには、長すぎず短すぎない分量のメッセージを送ること。そして顔文字やスタンプを利用する場合は連投をさけ、あくまで文脈に繋がるものをチョイスすべし。

文章ありきのLINE会話は男性自身の教養や文才、さらには女性に対する配慮などがダイレクトにさらけ出てしまう。

モテるお客は女の子を目の前にしていなくとも、女性の立場に立った気配りができ、なおかつ聞き上手である。

ついつい自分ベースなメッセージを送ってしまうが、余裕の無さや年齢にマッチしない文章、絵文字（スタンプ）のチョイスは風俗嬢から煙たがられるだけでなく、通知オフもしくはブロックされかねない。

自身を客観的に見るのは難しいが、一度LINE上のメッセージを読み返すことから始めてほしいぞ。