大手グループ系列店を利用する／緊張しない風俗テクニック

サービスが行き届いている店が多い

どんな企業でも会社が大きくなればなるほど決まりを作って、スタッフを統制している。そうしないとグループ全体でサービスの質に違いが出てきて、Ａ店では評判がいいのにＢ店は悪い評判ばかり、ということになってしまうからだ。

そしてＢ店だけ悪いならまだしも、ＡもＢの系列店なんだろ？大したことないんじゃないか。評判がいいのは従業員の自作自演なんじゃないか、なんて根も葉もない悪い噂を流されてしまうリスクだってある。そのためグループ店は全体の決まりを多く細かく決め、サービスに差がないようにしているのだ。

小さい店もスタッフが女の子全員に目を配りやすくはあるのだが、女の子と下手に親しくなりすぎてサービスも女の子まかせな部分が多かったりだとか、ボーナスなどの福利厚生みたいなものも大手よりは充実していないので、モチベーションに繋がりにくいという問題点も考えられる。

マイナーどころを攻めるにはまず大手から、である。

大手グループ系列店を利用するメリットは？

大手グループはサービスが行き届いている店が多いと言ったが、大手を使うメリットはまだまだある。一つは「選べる風俗嬢の人数が多いこと」もう一つは「風俗嬢が慣れているから緊張しない」ことだ。

店舗型と派遣型によっても随分違うが、中小だと２〜３０人程度の在籍数だが、大手になると１００人はゆうに超えてくる。大手であっても１店舗あたりで考えれば中小と同じ程度の在籍数だが、素人店、ギャル店とジャンル別に分かれたりしていれば、自分の好みに合わせてそっちへ案内してもらうこともできる。

そして何よりも大手は経験数が多い。有名であれば地元民だけでなく観光客の目にも留まりやすく、結果旅行で訪れた一見限りの相手の接客も慣れているため、あらゆる客に合わせたアドリブ接客も上手い。

あらゆる女の子を選べて、なおかつハズレも少ない。初心者だけでなく、ハズしたくない男にもおすすめだ。

大手グループで気をつけること

確かに大手グループは、風俗で遊ぶ際の不安なところを全てクリアしていて、安心して遊べる店ではある。しかしそれが全ての客にとって絶対良いかと言われたらそうではない。その懸念の一つとして、「味気ない・そっけない」ことが挙げられる。

大手グループはサービスに差が出ないようマニュアルを設定しているところが多い。大手は沢山の風俗嬢が必要なので日々沢山の採用を行っているが、その中には初心者も多く入店してくるため、マニュアル通り教えると応用が利かずそのまま仕事を進めていく場合が多い。

もちろん勤めていく中で自分なりの接客技術を見つけていく嬢もいるが、大手はグループの知名度から毎日大勢の客が訪れるため、特に自分への指名がなくても仕事は次から次へと入ってくる。

要するに極端に悪いサービスをしなければ仕事はなくならない、という安心感からか、上昇志向のある女の子以外は平均的なサービスになってしまう。

大手は出張や観光などで訪れる一見も多いため、なおのこと「今日を乗り切ればいいや」などと考える嬢が出てくる。ある程度風俗遊びに慣れてきたら、小規模な風俗店も体験してみるといいと思う。