M性感の流れ／緊張しない風俗テクニック

SMクラブとは違うM性感という風俗コンセプト

デリヘルやメンズエステ、風俗エステなどの中には、Mな性癖を持つ男性向けのサービスを提供しているコンセプト店がある。たとえば、射精管理や言葉責め、ちょっとしたアナル開発などのプレイが楽しめる、背徳感を刺激してやまないプレイが超充実するお店のことだ。

女性に責められたい願望強めの男性に支持されているタイプの風俗店だが、SMクラブとはまた異なる形式の風俗店なので誤解なきよう。

基本的にハードな拘束やら鞭、スカトロまみれなどのハード系BDSMプレイはできず、エッチな女の子にちょっと弄られたい！そんな性癖、フェチをくすぐるM初心者向けの風俗店と言えば正解だろう。

なおM性感には基本的にM嬢はおらず痴女と呼ばれる女王様まではいかない、オラオラS嬢からサービスを受けることになる。

基本の流れは他の性風俗と同様

流石にS男性で利用する者はいないが、M性感は自分はもしかしたらMかもしれないという初心者男性がカジュアルにプレイを楽しめるようなお店だ。プレイの方法、方針はお店選びをする時点ですでにレールが敷いてあるため、そこまで緊張する必要はないぞ。

大切なのは予約時にどんなプレイに興味があるのか、こんなフェチを追求してみたい！または女の子のタイプはこんな人、という小さな注文をお店側にしっかりと伝えることだ。それに加えて、どの程度のフェチレベルなのかを教えるのも忘れないでほしい。

さて、ここでは肝心のM性感プレイにおける流れを解説していくので目を通してくれ。

①お店をリサーチし、女性をチョイス
M性感とひとことでいってもオプションの充実度やアナル、性感帯開発に特化したお店、女装やコスプレ重視の店舗などさまざまなので、お店選びは抜かりなく吟味&比較して選ぶべき。

②ホテルに向かう、もしくは自宅へ派遣を頼む
M性感で箱型風俗はそこまで多くなく、その多くはデリヘルのような派遣型になる。ポイントとして挙げるとするならば、生活臭プンプンの自宅では盛り上がらないため、ラブホを利用すべきだ。

③女性と出会いシャワーを浴びる
通常は女性も一緒にシャワーを浴びるが、浴室に敢えてお客を放置という痴女もいる。

④プレイ前にセーフワードを決める
SMクラブと異なりそこまでハードなプレイに発展することはないが、ケガを避けるためにも、これ以上はNGという際に発する言葉「セーフワード」を決めよう。

⑤プレイ開始
プレイ内容は選択するコースや時間、男性のM具合によっても異なるが、特にアナルのようなディーププレイの場合は90分以上のロングをおすすめしたい。ただ初心者は60分程度で十分だ。

なお最後にフィニッシュがある場合は大半であるが、フィニッシュを敢えてさせない痴女もいる。自身のMという立場をわきまえた上で、女性上位のプレイを楽しんでほしいぞ。

M性感プレイにおける注意点まとめ

自分の性癖にあったアダルトグッズを適宜チョイスし使用すること、そして調教上手の女性を指名すること。これが楽しむコツと言える。特に女性選びは重要である。

M性感は男性のMを開花させる風俗なので、男を掌で転がせる女性、ノリがいい演技派女性が人気であるが、やはり自身のタイプであるルックス、スタイルを持つ女性を指名してほしい。目から入る情報がネガティブなものだと、SMプレイも正直楽しめない。

なお変態であればあるほど、痴女が喜ぶということを忘れないでほしい。ただ、もちろん相手に迷惑をかけてはならないのは大前提だ。

M性感でのプレイは男性と女性が一体となって行うもの。BDSMという壮大な世界観は一人ゲームで盛り上がるものではないので、恥を捨て去り自分を解放し、女性ともにプレイを楽しむことを意識してくれ。

また、「これは痛そうだからいやだ」、「あのプレイはちょっちいただけない」などのわがままボーイになってしまうと、M性プレイがそもそも成り立たないので、BDSMに対しての探求心は忘れないでくれ。

ときどき興奮して女性の身体を触ったり、せめようとする男性もいるが、プレイの主導権は言わずもがな女性が握っているので、その点も注意してほしいぞ。

M性感でのプレイは女性とともに形作るものであり、一方通行であってもならない。そのあたりの塩梅が難しいかもしれないが、継続的に通い、痴女との間に信頼関係が構築されれば、素晴らしいSMワールドの扉が開くことになるだろう。