ホテヘルの流れ
ホテヘルはその名の通り、ホテル(ラブホテル)に呼んで遊ぶ風俗。同じ派遣型風俗のデリヘルとは少し違い、受付店舗で予約や支払いをするなど独自の流れがあるからぜひチェックしておきたい。
ホテヘルの受付ってなに?
ホテヘルは客のいるところに派遣してくれる派遣型風俗店の一つで、自宅とホテル両方で遊べるデリヘルと違いホテル専門の風俗となっている。しかしデリヘルと同じところといえばホテルで遊べるという点くらいで、予約の仕方も風俗嬢との出会い方も全く違うといっても過言ではない。
デリヘルはいわゆるデリバリーピザの女の子版だから、予約は電話で自宅やホテルで待っていれば来てくれるという流れだが、ホテヘルはまず受付での予約と支払いから始まる。
受付は繁華街や歓楽街、風俗街の雑居ビルの1階に入っていることが多く、外から見ると店舗名などは書いておらず「18禁」といった看板だけが掲げられていることが多い。これはソープやファッションヘルスなど、そこで営業している業態とは違うからだ。
風俗店ではなくあくまで受付、そういう位置づけなのだ。
ホテヘルで遊びたいと思ったら、まずHPで受付の場所を調べてから尋ねるようにしよう。
受付した後の流れはどうなる?
ホテヘルで受付した後はどうするのか?だが、ホテヘルはそのまま遊ぶ女の子と一緒にホテルへ遊びに行くことができる。つまり、ホテヘル嬢は受付の上の事務所のような場所にいるのだ。
当然客はいきなり来るわけで、常に準備しているとはいえ女の子が降りてくるまでには少し時間が掛かる。そこはちゃんと、受付所の中に待合スペースがあるのでそこで座って待っているといい。
この、女の子と一緒にホテルまで行ける、一緒にホテルに入れるという楽しみはデリヘルでは味わえないところだ。特に会話ができなくても、このちょっとした移動時間があるだけでなんとなく二人の距離は縮まる。
自宅やホテルで出会い、いきなりシャワー、プレイとなるとやっぱり緊張する。ましてやサイトの写真と顔が違う!なんてなればがっかりもする。歓楽街に行く手間は増えるがモザイクなしの写真が見られるし、実は風俗初心者はホテヘルのほうが向いているのかもしれない。
ホテヘルならではの料金の仕組み
ホテヘルは遊ぶ場所がホテルと決まっている。そして、自分で選んだり店がいくつか選択肢を用意したりは様々だが、いずれにしてもホテルだけでしか遊べないというのは料金的な面で他の風俗よりも劣ってしまう(高くなってしまう)ことになる。でも、必ずしもホテヘルが高い風俗だとは限らない。
例えば同じホテヘルでも料金自体を安くして遊びやすくしている店や、最初からホテル代を含めた料金にしている店も多く、他の似たサービスの風俗と同じ程度の料金で遊べるホテヘルもかなりある。
全国的に見ればデリヘルの数が圧倒的に多いが、あの商売の街大阪の中心部はホテヘル天国になっているなど、やはりベースの料金が安めでお得に設定されているようだ。
一見ホテヘルの使い方や料金など難しいことのように感じるかもしれないが、一度使ってみるとハマる人も多いようだ。