実物、顔見せで選べる風俗店もある！／緊張しない風俗テクニック

少数の店舗型風俗店のみで顔見せ指名が可能

女の子の顔とスタイルを実際に見てから指名できれば、チェンジを発動することなく安心安全に風俗遊びができるようになる。

事前に女の子を確認する、これはお客にとっては当然の権利のように思えるが、残念ながら日本のように複雑な風俗システムの中では機能していない。

顔見せによる指名は欧米では非常に一般的であり、ズラリ並んだ女の子の中からお気に入りの嬢を選ぶのは全く珍しくない。（この手の風俗店は置屋と呼ばれている）

言わずもがな日本の風俗は派遣型が強いので、やはり実物を見て選ぶのは難しくなる。実物を見て選べるタイプの風俗店は、店舗型のある一部の店舗のみで対応している。

元々は吉原に点在する高級ランクのソープランドの一部で導入されていたサービスのようだが、現在は若干ではあるが対応する店舗、業種が増えている印象だ。

お客のニーズを汲みオンライン上で待合室を映したり、ZOOMなどを通じた顔見せが出来れば最高なのだが、現時点で顔見せはごく少数の風俗店にのみ対応するサービスになっている。

顔見せの手順と風俗客からの評判について

ここではもっと踏み込んで、実物の女の子を顔見せで選べる風俗店について解説していくぞ。

現時点で女の子の実物を見て選べるのは、店舗型風俗店であるソープランドならびに風俗ヘルス（ファッションヘルス）、ピンサロのみに対応。

何度もくどくなってしまうが、店舗型風俗店の中でもごくごく限られた店舗だけが導入しているので、そのサービスの可否は各自お店へ問い合わせてほしい。

さて、実際にどんなタイプの顔見せが利用できるのかをチェックしてみようか。

・気になる女の子を一名、もしくは数名選び、待機室で各々の女の子をチェックする
・マジックミラーを通して、利用可能な女の子を実際に選べる

顔見せの手順は、上記のようなステップで行われるのがデフォルトとなっている。

お店によって利用条件は異なり、無料で顔見せ指名ができるところもあれば、オプション扱いになり別途追加料金の支払いが必要な店舗もある。

ソープランドの場合はやはり格安、大衆店ではほとんど見られず、クオリティの高いサービスが自慢の高級店で利用できる場合がほとんどだ。

実物を見て選べるなんて最高じゃないか！という声が多いのは事実だが、一方で顔見せに否定的な意見を持つ男性客もちらほら。

そもそも顔見せが日本において普及していないため、ズラリ並んだ女の子から選ぶシステムは、まるで映画のワンシーン、人身売買みたいで嫌という声もある。

また、どんな女の子がくるか分からないそんなドキドキ感がたまらないんだと力説する風俗上級者も多い。確かにそれは一理あるかも……。

この手の風俗店は対応店が限られ、お店選びの選択肢が極端に狭まってしまうのは玉に傷だが、それでも風俗初心者やパネマジでトラウマを経験した男性などにはオススメかもしれないな。

どちらにせよ顔見せOKの風俗店については、お客からの意見も二分してしまう点はなんだか興味深いよな。

風俗嬢の実物を見て選ぶ際の注意点は？

風俗嬢選びの新しい選択肢、それが顔見せである。確かに見て選べる安心感は大きいよな。

さて、ここでは意外と見えづらい顔見せ風俗の注意点、デメリットについても触れていくので参考にしてみてほしい。

①待ち時間が発生することも多い
②顔見せ＝身バレにつながるため、対応できる女の子が限られる
③タイムリーに顔見せできる子（接客中でない子）のみが対象なので、パネル写真と比べて選べる女の子が少ない
④実際に見てから好みじゃない場合、逆に断りづらくなる
⑤人気嬢、ランカー嬢は顔見せタイムになかなか登場しない

確かに顔見せは対応可能な子が限られるので、逆にパネル（写真）指名を通した風俗遊びの方が女の子選びのオプションは広くなる。

また、女の子を実際に見て選ぶ際の緊張感はなかなか大きく、ビビリ男性の場合はNOと言えずに指名せざるを得ないこともあるだろう。

なお、風俗嬢サイドもお客からマジマジ見られることへの拒否感や不満の声は多いので、今後顔見せ店がより普及していくのはなかなか難しいかもしれないな。

女の子のストライクゾーンが狭い男性、とにかくパネマジは避けたい男性には嬉しいシステムだが、顔見せを利用する場合は上記の注意点を踏まえた上で女の子選びをしてほしいぞ。（チェンジ、キャンセルの可否も忘れずにチェックだ！）