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風俗嬢を応援したいときの会話テク
客が風俗嬢を見ているように、風俗嬢もまた客を見て接客している。好みじゃない風俗嬢にベタベタされてもあまり嬉しくないように、風俗嬢も微妙な客から微妙な応援されたところでハイハイという感じだ。
風俗嬢を応援する方法は指名や言葉など色々な方法があるが、ここでは雑談の中で風俗嬢を喜ばせる会話テクニックを紹介しようと思う。
風俗嬢は意外と嫉妬深い
風俗嬢にとって客は単なる金ヅル・・・ではない。意外かもしれないが、風俗嬢も客が他の風俗嬢と遊んでいると知ると嫉妬するようなのだ。
以前毎月約3回、半年以上指名し続けていた風俗嬢がいたのだが、ある日その子から「他の風俗嬢の話をしないで」と言われた。
当時俺は別の風俗店でもガンガン遊んでいたわけだが、そこでイマイチなことがあると「やっぱり〇〇ちゃんが上手いよ〜」というような褒め方をしていた。それが、他の風俗嬢とも日常的に遊んでいるということで嫉妬されたようなのだ。
でも勘違いしてはいけないのが、これは男として嫉妬してもらったわけではないということ。いくら自分が褒められる側だとはいえ、勝手に他の女と比べられ、他の女とガンガン遊びまくってるような男と気分よくプレイできるはずがない!という意味で嫌がっているだけだと思う。
他の女と遊ぼうが気にしないけどそれを私に言わないで!ってことだな。
特に仲が良いわけでもなく何回か会ったくらいの間柄なら、こいつ風俗好きなんだな、くらいにしか思われない。仲が良くなればなるほど、ある意味「俺は君だけだよ」の精神を大事にして遊ぶべきなのかなと思う。
風俗の仕事を応援してあげる
風俗客で一番ウザがられるのは「説教」する客だ。直接仕事を否定するような発言でなくても「なんで風俗なんかで働いてるの?」「早く辞めれると良いね」といった言葉は、お前に何が分かる?と風俗嬢の反感を買ってしまう。
風俗や風俗嬢を下に見ているということは、結果働いているその子自身を下に見ているということになる。
風俗嬢は今の自分や今の選択をした自分を肯定してくれる人、にあまり出会えない。だから客が「可愛いから忙しいでしょ?」とか「上手だよね、売れっ子になるよ!」みたいに仕事の応援をしてあげることで、今の自分に自信を持ってくれる。
当たり前だが、仕事でけなされ嫌々やっている子と、応援してくれる客に支えられてやっている子なら圧倒的に後者のほうがサービスが良いはずだ。風俗は褒めて伸ばすのが向いている職種だと思う。金銭的にも精神的にも、求められることが風俗嬢の喜びだと思うから。
風俗嬢として好きだと伝える
風俗嬢に好きだと告白したところで困惑されるし、この客そういう目で見てるんだ・・・とキモがられてしまうこともある。でもそれは「男として女に告白」してるから勘違い男のようになってしまうだけで、「客として風俗嬢に告白」ならむしろ風俗嬢を喜ばせることができる。
風俗嬢はキャバクラやクラブなどと違って、他人と競うことはあまりない。HPを見ているとナンバーワンやツーのようなランカー制度はあるが、風俗嬢は先月、先週、前日の「自分」と競っているところが多いと思う。客が減ったなーとか常連さん来なくなったなーとか。
余るほど常連を持ってるような嬢は少ないから、定期的に指名して遊びに来てくれる客は貴重なのだ。
そこから更に「〇〇ちゃんに会いに来たんだ」「〇〇ちゃんといると仕事の疲れ吹き飛ぶわー」なんて言われたら、風俗嬢は客のことを特別視せざるを得ない。女性として褒められるよりも、仕事を褒められたほうが実は何倍も嬉しいのかもしれない。