メンズエステの流れ／緊張しない風俗テクニック

メンズエステと風俗エステは違う

まず一番大切なこと、メンズエステと風俗エステの違いに触れていきたい。メンズエステは基本的に指圧やマッサージを主体としたリラックス空間を提供している場であり、そこには手コキによるヌキのサービスはない。

よく聞く手コキが付随するエステはいわゆる風俗エステと呼ばれ、性風俗店としての営業許可を得た立派な風俗店である。メンズエステと同様の流れでマッサージをしてもらい、最後のフィニッシュで女性からのヘルスサービスを受けることになる。

メンズエステでもかなり微妙なラインを揉み下してもらえるし、中には回春マッサージと呼ばれる鼠径部を中心にした男性能力回復を目的としたタイプのマッサージもあり線引きは難しいのだが……。通常メンズエステと呼ばれるものは「ヘルスサービスはない！」ことを覚えておいてほしい。

ただビンビンになってしまった男性の多くは、トイレなどで自己処理をしているわけだが……。

メンズエステの流れとシステム

まずメンスエステには、

・出張型
・マンション型
・店舗型

という3つの分類に分かれていること。

基本的な流れは変わらず、いわばお店があるのか、それとも派遣タイプなのかという違いだ。

最近はデリヘル同様に出張タイプが多くなってきているが、自宅派遣の場合は生活感があり過ぎてあまりリラックスできないという男性も多いのでホテル派遣を勧めている。なおマンション型は営業許可がない違法メンズエステも多く、その多くが非合法にヘルスサービスをしているので注意してほしい。

どのタイプを利用するにしても電話もしくはWEBを通じて予約をすることになるが、最近は女の子がSNSを使ってプライベートを覗かせる投稿をしているので、指名選びの参考にしてほしいぞ。

なおメンズエステは性風俗店ではないためペニス部位へのアプローチはないが、施術前にはシャワーを浴びる必要がある。そのあいだにセラピストが準備をするのだ。

メンズエステではオイルまたはパウダーを使用したマッサージが用意されているが、アジアンエステなどは女の子の出身国の伝統マッサージなどが受けられる場合があるので、お店選びも吟味してほしい。

ただしメンズエステは整体ではないので、本格的なバキバキマッサージを期待してはならない。あくまでリラックスを主体にした施術だぞ。

施術に関しては素っ裸になることはなく、セクシーな紙パンツを履いての施術になり、かなり恥ずかしい思いをする男性が少なくないぞ。うつ伏せに始まり仰向けになり、際どいポーズでグイグイマッサージをしてくるし、密着度もかなり高いので男性の多くが施術中にテントを張ってしまう。

あっという間にマッサージは終了し、それでもペニスの勃起は止まらない！えっ、ここで終わってしまうの？という不完全燃焼感が堪らないのがメンズエステなのだ。

メンズエステをオススメできる人とできない人

メンズエステは非風俗店なので、マッサージだけではなんだかなあと思ってしまう男性が後を絶たない。基本的にメンズエステをオススメできる男性は、以下の通り。

①クオリティの高い女性と密着したい
メンズエステは非風俗店なので、デリヘルのように高い地雷率はない。

②ゴージャス空間で兎に角リラックスしたい
アロマの香り、女性用エステサロンのような空間でのマッサージは、多忙に生きる現代男性にピッタリ。

③色んなタイプのマッサージを楽しみたい
アジアンエステや足フェチマッサージまで様々なフェチ、コンセプトがあり、異国情緒漂うアジア人セラピストも多い。

④M男性
そもそも男性から女性へのタッチは出来ず、女性から一方的にマッサージを受ける場になるため、M男性にオススメできる。

一方でオススメできない男性として挙げられるのが、とにかく性欲強めの男性だ。何度も言うがメンズエステは風俗店ではないため、一切のヘルス行為はできないぞ。

しばしお痛が過ぎる男性が「ちょっとくらいいいじゃないか」だとか「〇〇円追加で払うからフェラして」などの違法行為に走るので、ブレーキを踏むのが難しい男性は風俗エステを利用するべきだ。

メンズエステで無理を言ってしまうと出禁や最悪逮捕など、大きな代償を抱えることになるので注意してほしいぞ。