マンションエステの実態と利用リスク／緊張しない風俗テクニック

マンションエステとは？なぜ危ないの？

〇〇エステと名の付く、リラクゼーション主体のサービスを展開している業種は特に注意が必要だ。

通常メンズエステは健全なマッサージ店であり、きわどい部分を触るか触らないかというギリギリラインのマッサージで終了。

一方でプラスαの手コキサービスが付随するタイプを、風俗エステと呼んでいる。

基本的に派遣タイプのエステが多いのだが、中には店舗を構えて接客するようなお店も点在している。

その中でもマンション（アパート）の一室を利用して営業している店舗はなかなかリスキーで、中には警察からマークされているところも。

これらを通称マンションエステと呼んでおり、悪名高いサービスでその名をとどろかせているようだ。

危険度高めと判断されるその理由については、

①居住目的で賃貸契約しているにも関わらず性風俗店を営業
②マンションの一室で違法な性的サービスを行っている（本番を含む）

もちろん全てのマンションエステが違法というわけではないが、グレーな環境下で非合法メニューが展開されている場合が多い、これは否定できない事実なのだ。

どんな店舗がマンションエステ？その見分け方を解説

違法や非合法とされる裏風俗に関しては、本来禁止されているようなヘルスメニューが当然のごとく楽しめてしまう。

メンズエステなのにフェラやスマタができてしまったり、風俗エステカテゴライズで本番挿入ができたり……etc。

マンションエステだからこその無秩序、カオスさが逆に男性客の心を掴むこともあり、下心を覗かせながらも敢えてマンションエステ利用を目論むお客もいる。

どのお店が違法マンションエステなのかはなかなか見えてこないが、マンションタイプの特徴を把握することで、その実像が見えてくることもあるのだ。

自己防衛といってしまうと大げさに聞こえるが、ここではマンションエステにありがちな特色並びに判別ポイントを解説していくので参考にしてみてほしいぞ！

・HP上に記載されている女性の露出度が高い
・お店の住所が記載されておらず、携帯番号のみが連絡先として表示されている
・お店に紙パンツを完備していない、もしくはその着用義務がない
・外国人女性の在籍率が高く、受付も日本語が微妙
・風俗関連の掲示板やSNSで本番関連の口コミ、体験談が多い
・裏オプションやスペシャルメニューをしきりに勧めてくる

マンションエステが入居するマンション（アパート）が風俗店の営業禁止区域もしくは禁止地域内にある場合は問答無用でアウトだが、それはお客にとって判断しにくい。

そのため、お店のスタイルやHP、利用客からの体験談を通してその実態を把握する必要が出てくるのだ。

違法ヘルスサービスが当然のように行われている違法マンションエステは、居住スペースの一室で行われていることが多く、警察も内偵がしにくいのが難点。

結局は何らかの被害に遭ったお客の通報、近隣住民の苦情経由で摘発されるパターンが多いようだ。

上記はマンションエステを探るヒントに過ぎないが、店舗選びの際にこれらを意識することでエステ選びの選択肢を絞っていけるはずなので、覚えておいて損はないだろう。

マンションエステで待ち構える幾多ものトラブル事案

興味本位でマンションエステに訪れてしまうと、何かしらのトラブルに巻き込まれるケースは容易に想像できる。

反社との関連、関与が考えられるお店もあり、気軽にその利用を考えるべきではない。

ここではマンションエステを利用することで起こり得るリスクを、実際の被害状況から解説していくので、こちらも最後まで読んでみてほしいぞ。

まずマンション内を複数の男性客が出入りすることで、そこに住んでいる住民から疑いの目を向けられたり口論になることも少なくない。

実際にマンションエステの施術に入ると、追加料金の支払いを強く勧められたり、女の子サイドから本番行為をちらつかされることもよくある。

その誘いに乗ってしまうと、行為後に無理やり犯されたと騒がれ違約金（示談金）支払いを求められたり、美人局被害につながることも……。

この手の店舗は基本的に衛生対策も不十分で、セラピスト経由で性病をもらってしまったり妊娠詐欺に発展するリスクもある。

全てのマンションエステに共通しているわけではないが、監視カメラで本番映像をバッチリ抑えられゆすられる、身分証のコピーを取られるケースもあるのでお客は冷や汗を流すしかない。

この手の店舗はセラピストの管理も適当で18歳未満の子（特に外国籍）が、シレッと働いている場合もあるのでさらに恐怖。

お店、セラピスト側に非があっても、実際お客が本番行為をしてしまうと強制性交などの罪に問われることも考えられるので、本番ができたらラッキーなどの安易な考えは捨てそのリスクをしっかりと把握すべきである！