ストーカー認定、NG客になりかねない会話集まとめ／緊張しない風俗テクニック

誰だってストーカー、痛客になれる！

まず最初に言いたいこと、それはどんな男性であっても女性サイドからストーカー認定もしくはNG客になる可能性があるということだ。

わがまま温室育ちの男性が暴走しやすいというわけでも、性格が悪いからイコール女の子に迷惑をかけがちというわけでもない。

ふとしたきっかけでワガママを見せるようになってしまったり、女の子を振り向かそうと見栄を張ったり、女の子を独り占めしようとしてしまう。

風俗遊びの線引きはなかなか難しいものだが、普段真面目な男性ほど、女の子に迷惑をかけてしまう傾向があるので要注意だ。

お客と風俗嬢はハートではなくお金で繋がっているものであり、そこを勘違いしてしまうと痛客認定されてしまうので、風俗の意義を今一度再確認してみてほしいぞ。

これは避けたい！風俗嬢を怒らすNG発言集

Aさんにとっては許容範囲、Bさんにとってはちょっとうれしい言動に映ったり。はたまたCさんに関しては逆鱗に触れてしまうアウトワードであったりと、お客が発する一言一句は女の子にとってもさまざまな解釈で受け取られてしまう。

風俗女性に対する発言で、彼女達が少しでも戸惑ったら黄色信号なのだ。さて、ここではどんな言葉が風俗女性にとってアウトなのか、NG認定されてしまうのかを女性の意見に併せて紹介していきたいと思う。

①「彼氏いるの？」
ようするに女の子のプライベートを覗こうとしているのが見え見えなので、女性はかなり不快感を示す傾向にあるぞ。

そのほかにも「学生さん？」だとか「家族と同居しているの」、的な質問はストーカと判断されがち。

②「早くこんな仕事やめろ」
自分は風俗を利用しているのに、なぜか女の子に強気に出る男性はもちろん嫌われる。特に自己愛強めの男性は風俗嬢を見下す傾向があり、プレイの最中に何かと説教をしてくる場合が少なくない。

ストーカーとはまた異なるが、ウザ客認定は確実である。また、学歴がウンタラ、上場企業の××で働いているなどの自慢話も厳禁であるのは言うまでもない。

③「ライン教えて！」
女の子サイドから営業用の連絡先を教える場合、もしくはある程度指名を重ねてからのライン交換は問題ない。ただし、初回で指名した女の子に執拗に連絡先を求めるようなケースは、「このお客さんちょっとストーカー気質かも」と警戒される場合は少なくないぞ。

④「〇〇ちゃんは本番させてくれたんだけど」
お店の他キャストと比較して本番を要求したり、「あの子はもっとフェラがうまかった」などの比較をすると徹底的に嫌われる。

そもそもソープでもない限り本番要求はルール違反であることは言うまでもなく、これらの発言はNG客、お店からの出入り禁止を言い渡される可能性大である。

⑤「こんどお店を通さないで会おうよ」
つまり店外デートの提案である。下心しか見えてこないこの発言は、女の子をしらけさせる。店外デートに乗ってしまうと女の子にも罰金や即日解雇を言い渡されることもあり、そこにはデメリットしか存在しない。

ついついオキニ嬢には口を滑らせてしまいがちだが、ルール違反の痛客認定を避けるためにも絶対店外デートの誘いはするべきではないぞ。

これらはあるあるの実例会話集であるが、言葉というものは意識せずに出てしまうこと、それらの中にはナイフのようにメンタルをえぐる破壊力があるということを肝に銘じてほしい。

言葉だけでなくプレイ内外の行動にも配慮すべき

前項でお話したような会話だけでなく、プレイ中の行動や女の子に見せる態度が原因でストーカーと思われたり、キモ客として認定される場合もあるぞ。

たとえばAVを真似てハードな手マンで女の子に指入れをする場合や、オプションを付けていないのに顔射やアナルを求めたりする場合だ。

また基本プレイに入っているようなプレイであっても、女の子が苦手にするプレイだってあるので要注意。ベロンベロンに首や顔を舐めたり、乳首を強くつねったり噛んでみたり……。ちなみに言わずもがなかもしれないが、キスマークを付けたがるお客も嫌われるぞ。

お客にとっては何気ないプレイの一コマかもしれないが、女の子サイドは心理的に大きな負担がかかる場合も十分にありえる。これらがイコール即NG客、クソ客認定につながるわけではないが、風俗嬢の身体&心理的な負荷を考えた上でのプレイを心がけるべきである。

なおプレイ外ではあるが、LINEでのメッセージ連投や絵文字の多用、食品の差し入れなども警戒されてしまうので、たとえマメな性格だったとしても避けた方が無難である。

良客とNG客は紙一重。たった一言の配慮を欠いたセリフや言動で女の子の信頼が一気に崩れることもあるので、どんな相手でも平常心を保った安全運転を心がけたいものだ。