風俗で何を話せばいいか分からない人へ／緊張しない風俗テクニック

第一印象でがらりと変わる

風俗へ行きエッチをするまでの間をどのようにするかという点で困る人は結構多いのではないだろうか。実はこれは風俗慣れしていない男性だけでなく、何度も通っている男性でも困ることがあるというのをよく聞く。

エッチが始まればなんとなくそれに没頭することが出来るが、それまでにいろいろな会話をし、場を温めることが出来たら、より深いプレイをすることが出来る。

もしあなたが第一印象で相手に対して好印象を与えることが出来れば相手は「頑張ろう」とか「気持ちよくさせてあげたい」と思うが、逆にここでミスを犯してしまうと相手は「早く帰りたい」「どうやってやり過ごそう」と思われてしまう。

第一印象は大きく分けて二つに分かれる。一つは外見的要素で、もう一つが会話である。

外見と言ったら多くの人は「イケメンかイケメンではないか」という分類分けをするが、風俗においてイケメンというのはそこまで関係ない。重要なのは清潔感である。清潔感は爪をきれいにしておく、歯を磨いておくといったような初歩的な気遣いだ。こう言ったことが出来ていないとたいてい嫌われる。

もう一つの会話であるが、これはなるべく爽やかさを醸し出すことをお勧めする。受けを狙おうとか、距離を縮めるために攻めた発言をする（例えばお姉さんみたいな美人さんと結婚したいなど）ことは引かれる要因となるのでお勧めしない。

相手が話しかけているのにクールぶって一言二言で返すということはしない方がいい。1，2時間程度の出会いで「クールでかっこいい」と思うことなどほぼ皆無なのだ。お勧めなのは「写真より可愛い」とか、「声がかわいい」といった誉め言葉で場を温めることである。

誉める点をあらかじめ決めておく

とはいうものの初対面の女の子に対して即座に褒めるポイントを見つけるのは難しいものである。また最近の風俗店はHPに写真をアップするということは少なく、ぼかしたり口を隠したりする写真を使うことが多い。そのためあらかじめ外見の詳細をインプットすることは難しい。

もし出来たら指名する女の子のプロフィールを見ておくことをお勧めしたい。趣味や好きなものに対して共感をしたり、褒める点を探したりすることが出来る。

褒めるという行為は相手との距離感を詰めるのに有効なカードなので、多めに出していい。

もし指名なしで遊ぶ場合プロフィールとか見ることが出来ないのでアドリブで頑張るしかない。

しかし前もって褒める選択肢を作っておけばそれに当てはめて会話を進めることが出来る。

容姿を褒める、髪形を褒める、声を褒める、匂いを褒めるなど多々ある。もしネイルに力を入れてそうな子がいたらそこを褒めるのは効果的だ。相手に対して好印象を与えるだけでなく、細かいところに気が付く男性という印象を植え付けることが出来るからだ。

付き合う付き合わないを考慮しなくても気が利く男というのは好印象を受ける者なのだ。

鉄板ネタを作っておく

会話で困らないための鉄板ネタを用意しておくのもお勧めしたい。鉄板ネタといっても身の上話を長々と説明しても時間の無駄だし、相手はたいして聞かない。そうではなく、今後を期待させるような話をするのがベストだ。

例えば何曜日にシフトに入っているかというのを聞くのは効果的である。その質問をすることで「次回指名してくれるかも」というミスリードを起こさせる可能性があるからだ。次回指名してくれるかもと思ったら女性は手厚いサービスをしてくれることが多い。

また、自分のタイプだということをほのめかすのも効果的だ。それも直接かわいいとか美人とかいうよりも自分の好きな芸能人やアイドルを挙げたうえで、「お姉さん似てます」と言ったら効果的だ。自分に対して言うのであればお世辞だととらえる発言も、間接的に自分に似ている人が男性のタイプだと思えば次回も来てくれるかもという錯覚を起こさせることが出来る。

自慢はしない

最後に言いたいのは「自慢は絶対にしないこと」である。例えばあなたが高給取りであったり、一芸に秀でているものであったりしてもそれをひけらかされたら女の子はドン引きする。

女の子は基本的には客に興味がない。自慢話をされたところで「ふーんそう」となったり、マイナスの印象を植え付けられたりするだけである。

自慢話をするだけで横柄だと思われてしまうことは多いので絶対にしない方がいい。何より初対面の全く知らない相手からいきなり自慢話をして心から共感できる人はいないし、話自体詰まらないものである。

これは頭に入れておいた方がいい。