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デキる男は風俗でチェンジを多用しない!?
風俗利用は緊張の連続だ。どんな女の子が来るのかもわからない、写真と違ったらどうしよう、もしくは下半身が反応しなかったらどんな顔をすればいいんだ……。
特に風俗に不慣れな初心者はナーバスになってしまう傾向があるのだが、さて今回は風俗であるあるのチェンジについてご紹介していこうか。
チェンジの仕組みを復習してみよう
チェンジとは英語の「Change」に由来を持つ言葉で、性風俗店全般で利用されている業界用語のことだ。みなさんも経験はあると思うが、いざ女の子と対面したら写真と違う、もしくは別人の女性が登場し、別の女の子をお願いするという意味合いでチェンジが使われる。
特にパネマジが多いデリヘルで多用されるが、お店によってその扱いはかなり異なる場合が多い。
・チェンジもしくはキャンセルは全面禁止である
・複数回のチェンジは禁止で、チェンジは1回のみの制限が付いている
・指名をした場合はチェンジが不可能
風俗店を利用する男性陣の中には、どんな女の子と遊んでもチェンジができると勘違いする方もいるのだが、実際はお店によってチェンジの可否、制限があるので気を付けてほしいぞ。
風俗でチェンジを多用しないすゝめ
気に入らない女の子が来てもチェンジをすればいい!そんな安心材料になっているのが風俗のチェンジシステム。
しかしながら、実際にチェンジを多用する男性はそこまで多くない。風俗初心者の男性はチェンジに多大な信頼を寄せがちなのだが、実際に女の子を目の前にして「タイプじゃないので帰ってください」だとか「ほかの女の子がいいです」とはなかなかいえないもの。
さて、ここではチェンジをすべきではない理由、風俗遊びが上手な上級者がチェンジをほとんどしない理由を解説していくので参考にしてみてほしいぞ。
①いくら風俗嬢とて、チェンジという言葉は残酷すぎる
②サービス料金を支払う必要はなくとも、別途キャンセル料や交通費を支払う必要がある
③チェンジをしたからといって、次に来る女の子が男性客のお眼鏡に叶うとは限らない
④チェンジをすると女の子、お店からの信用がなくなってしまう
そもそもお客の希望に沿った女の子を案内しないお店側の責任、過度な写真の修正がチェンジの背景にあるわけだが、チェンジをしたとしても上記のようなデメリットからは逃れられない。
遊ばないのにキャンセル料金はしっかり請求され、別の女の子が派遣されてもタイプではなかった。そしてチェンジは1度しかできず、やむを得ずタイプではない女の子と遊ぶことになった。こんな体験談は少なくないぞ。
利用客はそれぞれ女の子の好みが異なるわけだが、風俗でチェンジに頼ってしまうと、要求の多い迷惑客とお店側に判断されてしまうこともあるので、正直チェンジはおすすめできないぞ。
タイプ外でも臨機応変にプレイを楽しむ大切さ
チェンジをされる側の女の子の気持ちになると、チェンジを推奨しない理由もわかるはずだ。
たしかにお金を出すのは男性側だし、それ相応のサービスを受ける権利はあるのだが、チェンジという言葉はまるで鋭利なナイフの如く破壊力があるもの。
女の子によっては泣きじゃくってしまったり、次の接客ができないほど引きずってしまう場合もあり得る。
そのため残酷なチェンジを多用するのではなく、タイプ外の女の子だったとしても、女の子の外面だけを見るのではなく、その内面を評価できる男になる努力をすべきかもしれないな。
良客と呼ばれるような風俗利用客は、極端な場合を除きほとんどチェンジをしないという。つまり女の子の外面だけで判断せずに、どんなプレイをすれば楽しめるのか?そしてその女の子のチャームポイントはどこなのか?と臨機応変にマインドをチェンジしている。
女の子に合わせて、今までしたことのなかったプレイに挑戦してみたり、マッサージに重きを置いたプレイをお願いしたりとその場の雰囲気、女の子のタイプに合わせてプレイに幅を持たせることで女の子との時間が充実したものになるはずだ。
チェンジが当たり前だと思ってきた男性にはなかなか難しく感じるかもしれないが、慣れてくるとどんな変化球を加えればプレイが楽しくなるのか、という引き出しも増えてくるので是非実践してみてほしいぞ。